50人のヒーローを称えよう

50人のヒーローを称えよう
危険な状態が続く福島第一原子力発電所で、
緊急作業にあたる人たちを励ます声が相次いでいるそうです。
欧米メディアは特集を組み、作業員の人数が50人と伝えられたことから、
「フクシマ・フィフティーズ」と命名するところもあります。

大震災の影響で停電となり、真っ暗な原発施設内を、
懐中電灯ひとつを頼りに動く作業員。
頻発する爆発音を耳にしながら、放射線から身を守るために白い防護服をまとい、
重たい酸素ボンベを背負って作業に携わっているとのこと。

本当に本当に頭が下がります。
毎日凄く心配しています。

とにかく1人の犠牲者も出さずに
何とか鎮静化できますようにと切に願わずにはいられません。