宗谷本線秘境駅の旅第2章

さて、随分と日にちが空いてしまいましたが秘境駅訪問記の続きをさせて頂きます。

いよいよ僕が10年間あこがれ続けた秘境駅の中の秘境駅である(個人的に思っているだけですが)

糠南駅にたどり着きます。

その前に雄信内駅。

こちらは秘境駅である安牛駅と糠南駅の間に挟まれている秘境駅です。

随分と達筆な駅の表札ですよね。

さて、ここはどこでしょう?

一面の牧草地帯・・・

ここが僕の大好きな秘境駅である糠南駅です。

上の広大な牧草地帯は糠南の駅前なのでした。

この駅名版の裏が上写真の広大な牧草地帯。

そして下写真のここが糠南の駅舎!☟

駅舎ですよ。列記とした。だって物置の中に時刻表があるんですもん!^^

そしてお一人様用の椅子(段ボール箱?)も。

この駅舎、正直ドアを開けるときドキドキします。

だってこんな何もない場所の駅舎の中に誰かいたらどうします?^^

でも駅の駅舎だから誰かがいてもおかしくはないんですけどね。

でもやっぱり誰かいたらちょっとびっくりしちゃうと思います(^_^;)

糠南駅に停車電車がやってきました。

心なしか運転士さんがホームにいる僕たちを見て驚いていたような・・・。

勿論糠南駅に停車する貴重な電車と共にパシャリ!

そして電車が去り、また糠南駅に静寂が訪れるのでした。

一日の平均乗降客数は0人・・・

今日も糠南駅は広大な平野の中にひっそりと存在し、乗降客を静かに待ち続けているのでした。